境内のご案内
山門
両脇の塀から続く黒塗りが特徴的な山門です。永く横根の地を見守ってきました。
本堂
山門をくぐると正面に本堂、向かって右側に手水舎・納経所、左側に観音堂があります。
普門寺のご本尊は、お釈迦さまとして親しまれている「釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)」です。その左右に「阿難陀尊者(あなんだそんじゃ)」と「大迦葉尊者(だいかしょうそんじゃ)」が並んでいます。
本堂の奥には開山堂があり、曹洞宗大本山永平寺を開かれた道元禅師、そしてこの普門寺の礎を築かれた歴代住職が祀られています。
観音堂
観音堂には木造十一面観世音菩薩立像(もくぞうじゅういちめんかんぜおんぼさつりつぞう)が祀られており、17年に一度ご開帳されます。
平安時代の木彫像で、大府市文化財に指定されています。普段は御前立を参拝していただけます。
また、向かって左側には弘法大師が祀られ、右側には地蔵菩薩と十王像が祀られています。
境内風景
普門寺は誰にでも開かれたお寺です。
心を込めてお出迎えいたします。
樹木葬・永代供養・ペット供養について、生前のご相談も遠慮なくお尋ねください。
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